抜け毛▼北朝鮮をリトマス紙とみなしサヨクと左翼を判別してみた
AML 【左翼にも責任があります】より
(以下引用)
坂井 貴司 <donko@ac.csf.ne.jp>
坂井貴司です。
私が原良一さん[AML:17618]が送ったニュースにおおむね賛同しますとのメールに対して安沢昌さん[AML:17624]は、
>> 彡☆帰国者の救済は、日本の左翼に課せられた責任です
>> これはその通りだと思います
>
>これはおかしいです。
>左翼はそんな力はありません。
>日本政府の責任です。帰国運動には左翼が協力しましたが、日本政府は朝鮮人を国外に追い出すために左翼を利用したのです。
>日朝国交正常化を遅らせ、戦後補償を遅らせ、日朝の自由往来を実現させず、北朝鮮を敵視し日本の防衛政策に今も利用しています。
>拉致問題は北朝鮮の最大の過ちで早期解決しなければいけません。
>しかし、北朝鮮には外国の基地はありません。これは日本・韓国・台湾より優れていることです。
>北朝鮮を批判するのは自由ですが、金正日体制を打倒するか否かは朝鮮人民と韓国の人々が決めることでしょう。
>
>安沢 昌と書きました。
北朝鮮に「帰国」した在日コリアンの救済は、日本の左翼にも責任がある、と私は思います。
在日コリアンの「帰国事業」に、多くの日本人左翼や支持者が熱心に協力したことは事実です。金日成体制が大量におくったプロパガンダを鵜呑みにして、「在日のみなさん、祖国へ帰りましょう!」と呼びかけました。テレビ、新聞、ラジオ、ビラ、ポスターなどで、当時オピニオンリーダーとされていた文化人や大学教授、ジャーナリスト、評論家たちから、学生や労働運動家、無名の市民に至るまでが「帰国」を働きかけました。一部を除き、貧困や差別に苦しみ、未来がない状態に置かれていた在日コリアンの多くがそれに動かされました。
私は、在日コリアンを追い出したがっていた政府・自民党や、在日コリアンを嫌う人々(今で言えば嫌韓)と、日本人左翼は共犯関係にあった、と思っています。結果としてそうなってしまいました。日本人左翼のほとんどは善意から「帰国」を呼びかけました。そして、今とは比べものにならないほど社会主義・共産主義が光り輝いているように見えた時代でしたから、「地上の楽園」を自称し、猛烈な勢いで発展しているとのプロパガンダ映像や写真を大量に見せられましたからなおさらでした。
私が不思議でならないと思うことは、金日成体制が流すプロパガンダを、多くの日本人左翼が素直に信じたことです。なぜ疑問を感じなかったのか。社会主義に対する思い入れが強かったとはいえ、無邪気すぎるのではないか、ということです。帰国事業が始まったころの北朝鮮を訪問したある大手新聞の記者は、「共和国(北朝鮮)は日本よりも発展するだろう」と書きました。この記事を読んで「帰国」を決意した在日コリアンがいたことは間違いありません。
私は、「帰国」した在日コリアンの問題に関しては、日本人左翼に一定の責任があると思います。金日成体制のプロパガンダにまんまと乗せられて、協力したことは事実です。
それから、安沢さんは
「しかし、北朝鮮には外国の基地はありません。これは日本・韓国・台湾より優れていることです」
と書きました。
確かに北朝鮮には外国の軍隊の基地はありません。
しかし、これは北朝鮮を日本の植民地支配から「解放」=占領した旧ソビエト軍が、スターリン主義体制でもって国家建設を進めた金日成は刃向かうことはない、と判断して軍隊を引き上げたからです。基地を置いて反ソ感情が高まることを警戒しました。さらに、社会主義国家となった中国が、北朝鮮を自国の影響下に置こうとしてソビエトを牽制したこともあります。金日成は、ソビエトと中国の2大大国のパワーゲームを利用して独裁体制を盤石なものにしました。中国との関係が悪化すればソビエトに近づき、ソビエトとの関係が悪化すれば中国に近づきました。これによって閉鎖的な独裁体制を築くことができました。自陣営につくならば、北朝鮮の国家体制には干渉しないとの態度を両大国がとったからです。ハンガリーや旧チェコスロバキアのように戦車部隊を送ったり、チベットのように軍隊を送って占領することはしませんでした。
ソビエトのペレストロイカ(改革)、グラスノスチ(情報公開)、中国の改革・開放の波を北朝鮮は受けませんでしたし、受け付けませんでした。その結果はご覧の通りです。
だから、外国の軍事基地はあった方が良い、とは私は思いません。ただ、結果としてあのような閉鎖的な国家になってしまったのです。
私は
「なぜ日本の左派、リベラル派は、北朝鮮の人権侵害や拉致問題に対し積極的な発言をためらってきたのか」
と強く思っています。大いに議論はすべきと思います。
遠く離れた国の人権侵害は批判するくせに、近くの国で同様のことが起こっているにもかかわらず口をつぐんでいては、誰も納得しません。
カンボジアで大虐殺を引き起こしたポル・ポト政権を、日本の一部の左翼が支持し、虐殺はウソだと言い続けた失敗を繰り返してはならないと思います。
とほほ <tohoho@t-t-japan.com>
amlの皆さんこんにちは とほほです。
> 「なぜ日本の左派、リベラル派は、北朝鮮の人権侵害や拉致問題に対し積極的
>な発言をためらってきたのか」
>
>と強く思っています。大いに議論はすべきと思います。それは、どうなのでしょうか?積極的な発言とは北朝鮮を批判しろということですか?そのことに何らかの意味ありますでしょうか?
北朝鮮人民の立場に立って左翼言論がそれを行うことは大変に有意義だと思いますが、日本左翼として日本人民としてそれを行うことには意味がないどころか人権回復という目的に対して意味がないと思います。左翼というのは国家の論理で動くわけではないです、民衆の立場の論理で動くわけですから、民衆が他国を批判するためにはその国家の民衆と共闘できる体制が先になくては危険です。それに左派リベラル派は拉致問題や人権侵害に対して積極的に発言してますよ、「いわく経済制裁は無意味である」「拉致問題の解決には国交正常化がまずあるべき姿勢である」「北朝鮮体制には問題が多いが、敵対政策はそのいずれの問題も解決しない」。
ただこうした言論が社会の耳に届かないだけです。私はピョンヤン宣言以前は左派言論は拉致問題に大きく貢献してきたと認識してます。
ポルポトの虐殺を左派が擁護したというのは具体的に何のことですか?事実認識に誤りがありませんか?
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bara <harumi-s@mars.dti.ne.jp>
とほほさん、安沢昌さん
> 私はピョンヤン宣言以前は左派言論は拉致問題に大きく貢献してきたと認識して
> ます。理解しがたい表現です。拉致に対して、左翼の大半は、「北朝鮮がそんな事をするはずがない」と思っていませんでしたか。韓国軍事政権に抵抗し、闘う韓国民衆闘争に「連帯」してきた左翼ほど、その傾向は強かったと私は思います。結果として、拉致被害者家族の訴えに対し、左翼・リベラル派冷淡であったと思います。
> ポルポトの虐殺を左派が擁護したというのは具体的に何のことですか?事実認識
> に誤りがありませんか?虐殺を擁護したわけではないでしょう。けれど、左翼の一部は、ベトナムのカンボジア侵攻という現実もあり、ポルポト政府を擁護したことは事実です。「西側の悪意ある宣伝」だとして、虐殺の事実を見ようとしなかった左翼のことを、坂井貴司さんは指摘しているのだと思います。
そして、北朝鮮に関して、カンボジアの過ちを繰り返してはならないのだと。私は、現在の右翼言論の跳梁跋扈の現実を考えるとき、原さんや坂井さんの指摘を、左翼は真剣に受け止めるべきだと思います
とほほ <tohoho@t-t-japan.com>
amlの皆さんこんにちは とほほです。
>理解しがたい表現です。拉致に対して、左翼の大半は、「北朝鮮がそんな事をするは
>ずがない」と思っていませんでしたかそんなことはないですよ。左翼の定義にもよりますが、政党的な左翼は「北朝鮮は否定している」と主張してきただけです。
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motoei <motoei@jcom.home.ne.jp>
harumi-s@mars.dti.ne.jp さん
失礼ですがお名前は
私はそんなこと書いていませんが。
安沢 昌
bara <harumi-s@mars.dti.ne.jp>
とほほさん
論議の場ではないので、次のことを指摘するにとどめます。
> そんなことはないですよ。左翼の定義にもよりますが、政党的な左翼は「北朝鮮
> は否定している」と主張してきただけです。「政党的な左翼」が何を意味するかはわかりませんが、共産党内の一部の人たちが、(のちに脱党したり除名されたりしますが)この問題で独自の取り組みをしたことは事実です。
しかし>「北朝鮮は否定している」と主張してきただけです。
という、とほほさんの主張は、やはり理解しがたいですね。
「北朝鮮は否定している」ということを主張してきただけなら、結果的に北朝鮮の犯罪を容認してきたことになるのではありませんか。神戸の拉致被害者家族は、人権問題に率先して取り組む当時の社会党・土井たか子氏
に支援を訴え、冷淡に扱われ(少なくとも彼らにそう思わせ)自民党・右翼に接近するしかなかったのです。
歴史的事実として、そのことは受け止めなければならないと、私は思います。
bara <harumi-s@mars.dti.ne.jp>
> 失礼ですがお名前は
> 私はそんなこと書いていませんが。
> 安沢 昌安沢 昌さん
失礼しました。とほほさんへの反論でしたが、安沢さんの、原さんへの疑問が気になっていてうっかり名前を書いてしまいました。ご迷惑をおかけしたことをお詫びし、撤回します。ただ、安沢さんの北朝鮮をめぐる主張にたいしては、坂井さんと同じ趣旨で、私も異論があります。(同一の考えを持っていますので、省略します)
ところで
> 失礼ですがお名前は
とは、どういうことなのでしょうか?
AMLにおいて、「姓名を名乗れ」というお触れでも出されているのでしょうか。
理解しがたいですね。
私の姓名は 榊原晴美です。これでよろしいでしょうか。さらに住所や所属や生年月日でも求めておられるのでしょうか。
とほほ <tohoho@t-t-japan.com>
amlの皆さんこんにちは とほほです。
>という、とほほさんの主張は、やはり理解しがたいですね。
>「北朝鮮は否定している」ということを主張してきただけなら、結果的に
>北朝鮮の犯罪を容認してきたことになるのではありませんか。そんなことはないですよ。
現実にそういう姿勢が、平壌宣言で、北朝鮮は「拉致を認めた」のです。
北朝鮮が拉致を認めたのはそういう地道な努力があったからです。しかし、それを北朝鮮が認めたら、鬼の首でもとったように救う会の中に右翼が侵入してせっかく進展した拉致問題を振り出しに戻したわけです。実際平壌宣言以前に拉致疑惑に拉致疑惑に対して具体的に動いたのは左派勢力と一部の自民党の良心派と馬鹿(典型的馬鹿は森元総理)だけです。そうした交渉の中で平壌宣言は実現したのですが、それを自分の手柄にしたかった小泉が輪をかけた馬鹿だっただけで右派勢力のバッシングにあわてちゃったのですね。
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motoei <motoei@jcom.home.ne.jp>
坂井貴司さん
榊原晴美さん
> 北朝鮮に「帰国」した在日コリアンの救済は、日本の左翼にも責任がある、と
> 私は思います。原良一さんや坂井さん榊原さんがどういう方か存じませんが3名は責任を感じていないのでしょうか。
私は特に北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)に行かれた日本人妻と日本に親戚を持つ在日コリアンの自由往来の早期実現が必要と思っています。
まさに人権の問題と思っており、拉致問題の解決は勿論ですが、この自由往来によって北朝鮮との関係が少しでも改善できればと思っています。
そのために日本政府首相や金正日総書記にも手紙を出し、総連や民団の方にも常に意見を述べさせてもらっています。
今大事なことは「日本の左翼にも責任がある」などといっている状況ではないでしょう。このようなことを言えば日本政府は喜ぶだけです。日本政府は北朝鮮を利用して迎撃ミサイルなど莫大な予算・税金を日米資本家の為に使っています。戦後一貫して北朝鮮に対し敵視政策を日本政府は取り、かつ北朝鮮を利用しています。
天皇を戦争犯罪者として処刑できなかったのは日本国民にも責任がある、などと言って同じ日本人でありながら国家責任をぼかす論調は不毛であると考えています。
日朝国交正常化をしてこなかったのは紛れもなく、日本政府の責任であります。 安沢 昌
(引用終了)
坂井さんと榊原さんは左翼と名乗ってくださって結構です。
残りのヤツはサヨクな!
・・・にしても、この議論の中でも左翼メディアとして出て来ましたが、やっぱり朝日新聞は罪深いなあ。
ふぁっきゅーアサピー!


に支援を訴え、冷淡に扱われ(少なくとも彼らにそう思わせ)自民党・右翼に接近するしかなかったのです。
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「これはひどい」としか言いようのない議論ですね。
保身と攻撃にのみ邁進してきた姿をアリアリと顕わしてますな。
なんか、残りのサヨクは言葉遊びで、目くらまし使用としているだけですね、こりゃ┐(´д`)┌ ヤレヤレ
とにかく、とほほ氏と安沢氏はガチ
自らの言論に責任を持つ気がないサヨクが多すぎますね
ネトウヨは匿名だから無責任だなどと平気でとんでもない言いがかりをつける連中なのに
じゃあ新聞は全記事で記者の名前出してるのかと
読者が名前を問い合わせたら答えてくれるのかと
通常どこを見ても言論は匿名ですよ
発言に責任を持つのは匿名でも出来ますし、無責任な発言は名乗っていようが出来ます
心根と覚悟の問題です
言いがかりで話を逸らそうとしてもバカを露呈するだけと彼らが気づくのはいつのことでしょうか
話が逸れてしまいすみません